おいらくの山2 浅間山 ― 2025年12月19日 18:30
オオマシコ(その3)で浅間山の写真を掲示しましたが、浅間山、正確には火山活動のため山頂入山禁止の浅間山が間近に見える外輪山に登ったのは、昨年の9月です。今年の夏は、腰痛と坐骨神経痛のため、まともに山歩きはできませんでした。
登山と言っても、最短コースの登山口まで車で行って登るので、「若き日の山」や「中年の山」で書いている行程と比べると極めて平易なコースです。年なので仕方ありません。また、昨年の夏も猛暑でウォーキングをサボっていたので、足腰が弱り切っていました。
朝早く家を出て、登山口となる車坂峠(群馬県嬬恋村 標高は1973m)に9時半頃に到着しました。無料の駐車場に停めて、身支度をして下の写真の登山口から登り始めます。睡眠不足と長時間運転の疲労のまま登るので、昔は感じなかった不安を感じながら上に向かいます。
最初はまあまあ順調でしたが、なかなかペースが上がらず、妻に置いて行かれ、喘ぎながら登ります。下の写真は、1時間ちょっと登って、トーミの頭の手前のところです。
トーミの頭(標高は2300mくらい)には、標準コースタイムを少しオーバーして到着です。残念ながら雲が湧いて浅間山は完全には見えません。この後、晴れてくれるといいのですが。蛇骨岳を一応の目的地にしています。
これから行く蛇骨岳の先の外輪山です。中央少し左の三角形のピークは仙人岳、右の方のピークは鋸岳だと思います。
トーミの頭から30分弱で黒斑山(くろふやま 2404m)に到着しましたが、展望がイマイチなのと、人が多かったので通過しました。だらだらと樹林帯を歩き、ときどき晴れ切らない浅間山方面の視界が開ける道を歩いて、ようやく蛇骨岳(2366m)に到着しました。目の前に浅間山が迫ってきます。少し雲が上がりましたが、まだすっきりとはいきません。
振り返ると、浅間山と外輪山の間の湯の平と呼ばれるところを隔てて剣ヶ峰が見えます。右手が黒斑山の斜面です。
さらに雲が切れそうな雰囲気があったので、仙人岳の方向に少し足を進めます。すると、完全ではありませんが、かなり浅間山の頂上部分も見えてきました。これが本日の限界でした。右のピークが前掛山(2524m)で、ここまでは立ち入りできるようです。中央付近の突起が浅間山頂上(2568m)だと思います。左の上部斜面に小さな突起がありますが、これが千トン岩と呼ばれるものでしょうか。
もう少し仙人岳方向に歩きましたが、また雲が下がってきました。下の写真の左のピーク仙人岳にはまだもう少し距離があります。お昼を過ぎておなかも空いてきたので、ここで昼食にしました。そして、足腰は下りの方が心配だったので、下山することに。
少し歩くと、雲が上がったので、最後の浅間山を撮影し、下山を急ぎます。
行きには撮影しなかった黒斑山で記念写真を撮りましたが、もう浅間山は見えなくなっていました。
このあと、急な下りでは足がつるのを我慢しながら、登山口に着いたのは午後3時くらいになっていました。その日は北佐久IC付近のホテルに1泊し、翌日は小諸城址懐古園を訪れました(なんと、9時前に入場すると無料でした)。









