冬の野鳥1 オオマシコ(その3)2025年12月13日 22:40

オオマシコシリーズ最後です。
まずは、河口湖から遠くない一般車が通れない林道です。ここでは、野鳥カメラマンに出会ったことはありません。野鳥が豊富とか、行けば必ずいるというところではありませんが、自然の中のウォーキングのついでに、時々うれしい出会いがあります。2012年の大晦日もそんな日でした。それまでにこのあたりにオオマシコが来ているのは観察していましたが、この日は帰りの道で、1羽の♂が見送りに来てくれて、我々が立ち去るまでサービスしてくれました。太陽が傾く時間でしたが、夕日が当たる場所でしたので、比較的いい条件で撮影できました。

林道のオオマシコ1

林道のオオマシコ2

次の撮影は、最初に紹介しました野辺山ですが、観察場所は異なります。2013年1月、車で移動していると道路脇の山萩の木で数羽が動くのが見えました。まず、車内から撮影し、逃げないのを確認して車を端に止め、降りて撮影しました。♀のオオマシコです。表情が♂より柔和です。

野辺山のオオマシコ

この日は他にも、ベニマシコやマヒワ、ウソ、アトリ、そして猛禽(たぶんチュウヒ)が観察できました。目は山にも向いて、まず西の方に八ヶ岳の主峰、赤岳(右のピークに赤岳頂上山荘が見えます)、

野辺山からの赤岳

そして北の方には浅間山が比較的きれいに見えました。特徴的な斜面の凹部の雪の筋が確認できます。

野辺山からの浅間山

次は山中湖近くの公園です。2013年1月、上の野辺山の次の日です。あまりこの辺りでは見たことがありません。全部で5羽くらいいたと思います。

山中湖近辺のオオマシコ1

山中湖近辺のオオマシコ2

そして最後が長野県の中央部の林道です。特に最近有名になっているようですが、私が初めて行った2015年頃はまだ地元の方が主だったように思います。下の写真は2016年の2月の撮影です。口を開けている♀と、少し眠そうな顔で振り返る♂です。

諏訪湖近辺のオオマシコ1

諏訪湖近辺のオオマシコ2

下は翌年2月に撮影した背筋を伸ばした♀です。

諏訪湖近辺のオオマシコ3

コロナが流行した2020年まではまだあちこちに撮影に行っていましたが、腰痛がひどくなったこともあり、それ以降は頻度が大きく低下しました。
次は、やはり過去の振り返りになりますが、同じく赤い冬鳥のイスカをまとめてみたいと思います。

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