高齢者講習(続編) ― 2026年04月02日 18:17
一昨日、高齢者講習に近くの自動車学校へ行ってきました。同じ時間に受講したのは、もちろん、高齢者ばかり10名程度です。最初に実車指導というのがあり、助手席に教官を乗せた教習車(軽自動車だった)を運転し、教習コースを教官の指示通りに、交通ルールに則って進みます。その運転を見て、教官が特徴や癖を指摘します。私の場合、「右(中央)に寄り過ぎる、特に曲がるときに寄り過ぎる、もっとキープレフトを意識して」「ときどき片手運転する癖がある。いざという時対応できないので必ず両手でハンドルを握るように」「交差点で一時停止はきちんとしているが、左右確認が足りない。最後にもう一回確認するように」との指摘がありました。要は、ちょっと横着な運転をしている、ということかと感じました。反応が鈍くなっているのに、横着してはいけませんね。気をつけたいと思います。なお、段差を乗り上げてすぐにブレーキを踏む検査は、我ながらすごく反応が良かったと思います。
自分が実車運転していないときは、部屋で交通安全のビデオを見ます。
そのあとは、静止視力検査(普通のランドルト環のもの)、動体視力検査(小さいランドルト環がだんだん大きくなってきて開いてる方向がわかったところでボタンを押す)、夜間視力検査(明るい光を見続けた後、光が消えて真っ暗になった後に出てくるランドルト環の切れている方向が見えたらボタンを押す)、そして視野検査(真っ直ぐ見た左右の目の外側の見える範囲の測定)でした。まあ、この年齢ならこんなもんだろうという結果でした。
以上の所要時間は2時間ちょっとでした。今回は、受講すれば終了証明書がもらえ、免許更新時に持参します。次は、75歳での更新ですが、その時は認知機能検査が加わります。この結果によっては認知症の診断が必要になり、免許の更新ができない場合もあるようです。ともかく、「頭・体が弱る → 外出しなくなる → 益々ボケる」の悪循環が生じないよう、これからも足腰の維持・柔軟性とバランスの維持・頭の維持に可能な限り努めたいと思います。
NETFLIXを1ヶ月だけ契約 ― 2026年04月04日 13:49
1ヶ月ほど前になりますが、3月に行われたWBC(侍ジャパン)を見るために、その独占放映権を取得したNETFLIXに加入してみました。まさか、日本において野球がテレビ放送で見れなくなるとは思っていませんでした。初月の半額割引があることや1ヶ月で解約できることから、まあいいか、と思ったのですが、WBC以外にもオリジナルドラマや無料では見れない配信があれば見てみようという目的もありました。具体的には、3/2に通常料金1,590円(スタンダードプラン)のところを初月795円で加入登録しました。日本はベスト8で敗退したので、WBCを見た時間は思ったよりも短かったのですが、その分、映画やドラマなどを、やはり元を取ろうと、可能な範囲で見ました。なお、今のテレビは昨年、前のが壊れて買い替えたもので、NETFLIXなどのインターネット映像配信サービスのアプリが使えます。
現在、有料放送および配信を行っているWOWOWにはもう20年以上加入しています。これはヨーロッパサッカーやテニスの国際大会などを見るためでしたが、これらの放映権も必ずしもWOWOWが取れなくなってきていますので、はっきり言って元を取れていない感覚です。
さて、先日解約し、1ヶ月視聴しましたが、アニメは見ないし、BTSも興味ないし、最近の話題の作品は理解できないし、困ってコロナの頃に流行っていた「愛の不時着」という韓国ドラマを見てみました。16話まであるので、WBCが終わった後の期間を消化するのに十分なボリュームでした。ラブストーリーということより、主人公2人のやり取りや表情、中隊長(男の主人公)の特徴ある部下たちの笑いを誘う会話、本当か嘘がわからない北朝鮮の日常などを面白おかしく見ることができました。日本語吹き替えもありましたが、オリジナル音声と字幕で、本人の声と現地の表現(に近いもの)を楽しみました。
こんなのんきなことを言っている世の中の状況ではないのは十分承知していますが、よくわからない1庶民に言えることは、大国(2ヶ国を念頭に置いています)の論理で戦争を開始されるのはどうかと思いますし、それがその大国の1大統領によって(影の支配者がいない限り)決断されていることに疑問と懸念を持ちます。
ミツバツツジ 確定 ― 2026年04月09日 20:46
若き日の山21 GWの千枚岳・悪沢岳 ― 2026年04月15日 21:16
GWが近くなってきましたので、学生のころのGWの登山を書きたいと思います。
1978年のGWは椹島から千枚岳と悪沢岳に登りました。雪のある赤石岳を千枚岳・悪沢岳から撮影したい、という欲求からです。登山口は大井川の上流の椹島になります。椹島まで、このときどのように行ったかちょっと記憶が飛んでいます。「若き日の山3」のように金谷という東海道線の駅から大井川鉄道とバスでのアプローチもありましたが、車で畑薙第一ダムまで行き、そこの駐車場に停めたような気がします。そして、畑薙から椹島までは、この辺りを管理する東海パルプという会社の登山用マイクロバスを利用できたか、5時間近くかけて歩いたか、あるいは、たまたま通りかかった通行許可車に便乗できたかのいずれかです。
椹島ロッジが営業開始したのがちょうどこの年1978年で、宿泊客向け送迎バスの運行が翌1979年から、となっているので(特種東海製紙グループのHP参照)マイクロバスはまだ運行していなかったかも知れません。なお、東海パルプという会社の山林事業部を1979年に分社化してできたのが東海フォレストで、今は特殊東海フォレストという名前になっているようです。椹島ロッジや二軒小屋ロッジあたりはリニア新幹線開通に向けた工事で賑わっているものと思います。工事が大井川水系や南アルプスの自然に影響を与えないことを願います。
いずれにしても、たぶんテントを持参していたので椹島で1泊して、翌日、早朝に出発して6~7時間かけて千枚小屋に到着したと思います。これも記憶が曖昧ですが、おそらく、小屋に大きな荷物は置いて、千枚岳、そして悪沢岳に向かったと思います。たぶん、昼間だったので、アイゼンは装着しなくて済んだと思います。そして、千枚小屋から2時間弱で悪沢岳頂上に立ったと思います。頂上から撮影した赤石岳方面の写真が下になります。天気は良かったのですが、光線がなんとなくのっぺりとしてしまっています。展望が素晴らしいので、贅沢は言えません。フィルムはエクタクロームです。
千枚岳~悪沢岳の間で、ライチョウをよく見かけました。まず、雄です。
純白の冬羽から、首回りが黒くなり始めています。なわばりを主張しているのでしょうか、尾羽を立てています。次の写真は雄(手前)と雌です。つがいになるでしょうか。
そして、少し大きく撮れた雌です。登山では望遠レンズを持っていくことはほとんどありませんが、もしかすると100mmレンズは持って行っていたかもしれません。夏羽がまばらに生えてきています。
この雌がさらに前に進んでいきます。すると、その前方に雄がいました。両方を収めた写真が下です。つがいなんだろうな、と思います。しばらく、このままだったので、邪魔しちゃいけないと思い、そっと離れました。(十分お邪魔をしていますね)
千枚小屋でもう1泊し、次の朝、千枚岳まで登りました。下の写真は、千枚岳に着く前の日の出です。と言っても、雲があるので、少し日の出時間を過ぎていると思います。頂上めざし、急ぎます。
青空は出ていますが、朝焼けは・・・ありません。千枚岳付近で撮影した小赤石・赤石岳の山稜です。少し待ってもあまり変わらないので、戻りました。
小屋から下山します。ところどころ、展望が開けるところがあります。下の写真も、やっぱり小赤石岳・赤石岳の山稜です。天気はまたよくなってきました。
そして、長い下りを終え、ようやく椹島に到着ました。そこからは、更に長く思える林道歩きをしたんだろうと思います。椹島を出てすぐの牛首峠というところから赤石沢の向こうに赤石岳がきれいに見えます。
南アルプス、すなわち赤石山脈の盟主である赤石岳は、標高3120.5mであり、南アルプスでは北岳、間ノ岳、悪沢岳に次いで4番目の高さになります。
あとは、ひたすら林道を歩いて、駐車場まで戻り、安全運転で帰路に就きました。GW期間中でしたが、比較的空いている山旅でした。









