小春日和と昆虫 ― 2026年01月16日 23:00
今日は暖かい一日でした。冬の暖かい日なので、小春日和と呼びたいですが、本来、「小春日和」は晩秋から初冬、すなわち、11月からせいぜい12月の初旬までの春のような暖かい日を指すということです。春らしく、黄砂まで飛んできました。
昨日と同様の服装でウォーキングに出かけましたが、やはり少し汗ばんで、上着の前のファスナーを開けて歩くことになりました。そんな中、このところ見かけなかった蝶やバッタに遇うことができました。
まずは、ウラギンシジミです。翅の裏が銀色のシジミ蝶です。結構、活発に飛翔していました。道路わきの草に止まったのでスマホで撮影しようとしたところで飛ばれてしまいました。翅の表(翅を開いた時に見える方)に白っぽい紋があるので、メスのようです。ウラギンシジミは成虫で越冬します。冬は通常は葉の裏に止まってじっとしているらしいですが、やはり非常に暖かかったので、飛び出したのだと思います。なお、蝶は1頭、2頭、と数える習慣があります。家畜としてのうさぎを1羽、2羽と数えるように、その由来には理由があるようなので、興味のある方は調べてみてください。
次に見たのはクビキリギスというバッタです。道路の端でじっとしていたので、スマホで簡単に撮影できました。
クビキリギスも成虫で越冬し、普段は冬眠していますが、暖かいと春と勘違いして出てくるようです。夕暮れまでに安全なところに戻ってまた冬眠してくれるといいのですが。
今日、最後に見たのはキタテハという蝶です。これも成虫で越冬します。やはり、暖かいので元気に飛び回っていました。
明日も暖かい予報です。連日の暖かさに、もっと昆虫が出現するかもしれません。虫が嫌いでない方は、ウォーキング中などに畑や原っぱ、道路脇を見てみて下さい。
